「家事代行を試したいけど、CaSyとタスカジ、結局どっちを選べばいいの?」——共働きDINKsの私がよく聞かれる質問です。どちらもマッチング型・スポット利用OK・1時間2,500円台と一見そっくりですが、使ってみると「合う人/合わない人」がくっきり分かれます。
この記事では、両サービスを共働き家庭の目線で7項目比較し、ケース別にどちらを選ぶべきかをはっきり示します。「迷う時間」を1分で終わらせるのが目的です。
この記事を書いた人:みやこ(28歳・正社員・夫婦フルタイム共働き)
共働きDINKsの実体験ベースで、家事代行5社を比較レビュー。姉妹サイト:宅食ブログ「ツクリオライフ」運営。
結論:CaSyかタスカジか、ケース別おすすめ早見表
細かい比較は後述しますが、結論から言うと選び方はシンプルです。
- 「とにかく簡単に・スマホで完結」したい共働き → CaSy
- 「最安重視・料理レパートリーを増やしたい」共働き → タスカジ
- 「失敗したくない・初心者」 → CaSy(システムが完成度高め)
- 「特定スタッフを長く指名したい」 → タスカジ(指名文化が強い)
CaSy vs タスカジ|7項目比較表
| 項目 | CaSy | タスカジ |
|---|---|---|
| 料金(時給) | 2,790円〜 | 1,500円〜 |
| 最低利用時間 | 2時間 | 3時間 |
| 1回最低料金 | 5,580円〜 | 4,500円〜 |
| スタッフ選択 | 自動マッチング+指名可 | 完全自分で選ぶ(指名制) |
| 対応エリア | 全国主要都市(東京・大阪・名古屋・福岡など) | 1都3県+関西+愛知(限定的) |
| 予約のしやすさ | アプリで5分 | サイトで10〜20分(プロフ確認必要) |
| 賠償責任保険 | あり | あり |
① 料金で選ぶならタスカジ、ただし「最低3時間」がネック
時給だけ見るとタスカジ(1,500円〜)がCaSy(2,790円〜)より圧倒的に安いです。ただしタスカジは最低3時間からの予約。1回4,500円が下限になります。
CaSyは最低2時間から。1回5,580円〜と表示価格は高めですが、「平日の夜にサクッと2時間だけ」というニーズに合うのはCaSyです。共働きが「在宅時に2時間だけお願いしたい」なら、結果的にCaSyの方が支出を抑えられます。
判断軸:3時間以上・週末まとめてお願いするならタスカジ/2時間スポット・平日夜の柔軟運用ならCaSy。
② スタッフ選びはタスカジが「能動的」、CaSyは「お任せOK」
タスカジは完全に自分でスタッフを選ぶ仕組み。プロフィール、得意分野、レビュー、料理スコアなどを見て「この人に頼みたい」と指名する方式。マッチングの精度を自分でコントロールできる反面、初回は選ぶのに10〜20分かかります。
CaSyは「自動マッチング+気に入ったら指名」のハイブリッド型。初回は何も考えずに依頼できるのが共働き家庭にとって最大の利点です。「スタッフを選ぶ気力がない」「とにかく早く依頼したい」のならCaSy一択。
判断軸:能動的に選びたい人=タスカジ/システムにお任せしたい人=CaSy。
③ 料理代行の質はタスカジに軍配(ただし当たり外れ大)
料理代行ジャンルではタスカジに「カリスマ家政婦」が在籍しており、1回で5〜7品の作り置きを作る名物スタッフがいます。料理スコアでスタッフを絞り込めるため、料理ニーズが強いならタスカジの方が満足度高め。
ただし料理スキルはスタッフ依存。当たり外れが大きいので、必ずレビュー数100件以上+料理スコア4.5以上で選んでください。
CaSyの料理代行は標準化されており、平均点は高めですが「すごく美味しい」という体験はやや少なめ。普通に美味しい家庭料理を毎週作ってほしいならCaSyで十分です。
④ 予約のしやすさはCaSyが圧勝
CaSyはアプリの完成度が高く、5分で予約完了。日時を選ぶ→自動マッチング→確定の3ステップ。共働きの「平日夜にスマホで予約」を完全にカバーします。
タスカジはスタッフ検索→プロフィール確認→メッセージ→確定の流れで、慣れていないと20分前後かかります。「早く予約したい」共働き家庭にはストレス源になり得る点は要注意。
⑤ 対応エリアはCaSyが広い
CaSyは全国主要都市(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・愛知・福岡など)に対応。タスカジは1都3県+関西+愛知の都市部に限定されます。
地方都市にお住まいなら、そもそもタスカジが対象外のケースが多いです。エリアは公式サイトで必ず確認してください。
⑥ 補償・安全性はほぼ同等
賠償責任保険はどちらも加入済み。鍵預けにも両社対応。スタッフは身分証提出+研修済みで、安全性に大差はありません。
強いて言えばCaSyは本人確認+研修+面接の3段階審査、タスカジは登録制+利用者レビュー累積でフィルタリングされる仕組み。「初対面の安心感」を求めるならCaSyの方が制度設計が分かりやすいです。
⑦ キャンセルポリシー|共働きには重要
共働きは予定変更が多いので、キャンセル料は要チェック項目。
- CaSy:前々日18時まで無料/前日50%/当日100%
- タスカジ:前日18時まで無料/当日100%
「直前まで予定が読めない週がある」共働き世帯は、前日18時まで無料のタスカジが柔軟。一方CaSyは2日前確定が必要なので、スケジュールが固い人向けです。
結局どっちを選ぶ?ケース別フローチャート
- 初めての家事代行で失敗したくない → CaSy
- とにかく安く+3時間以上まとめて頼みたい → タスカジ
- 料理重視+カリスマ家政婦に頼みたい → タスカジ
- 平日夜の2時間スポット中心 → CaSy
- 地方都市に住んでいる → CaSy(エリア対応で選択肢が広い)
- 当日キャンセルのリスクが高い → タスカジ(前日18時まで無料)
個人的な結論:「初回はCaSy、慣れたらタスカジで料理特化スタッフを開拓」が共働きDINKsには最適解です。最初の1回でハードルを下げて、慣れたあとに最適化する流れが失敗しにくいです。
【FAQ】CaSy vs タスカジでよくある質問
- CaSyとタスカジは併用しても良い?
両方併用OKです。むしろ、平日夜のスポットはCaSy、週末3時間まとめてはタスカジ、と用途で使い分けるのが上級者の運用です。
- 初回割引はある?
どちらも初回お試しキャンペーンが時期によって出ます。CaSyは初回25%OFFなどが定番。タスカジは初回限定で時給割引が出ることがあります。申込前に公式サイトで最新情報を確認してください。
- 対応してくれる家事の範囲は同じ?
両社とも掃除+洗濯+料理+買い物代行をカバーしますが、タスカジはスタッフによって対応範囲が異なります。プロフィールで「料理対応可」「整理収納可」などを確認してください。CaSyはサービス側が対応範囲を統一しているので分かりやすいです。
- 不在時に依頼できる?
両社とも鍵預け対応。スマートロックの一時パスコード共有もOKです。事前にスタッフと運用方法をすり合わせてください。
- ペットがいても依頼できる?
両社ともペット可スタッフが在籍。プロフィールでペット対応の可否を確認してから依頼してください。アレルギーがあるスタッフもいるので、事前申告が大切です。
- 会員登録は必須?
CaSyは登録不要で料金確認まで進めます。タスカジは無料登録(メール認証のみ)を済ませるとスタッフ詳細が見られます。両方とも気軽に登録だけ試して比較するのもおすすめ。
- スポット1回だけでも利用できる?
はい、両社とも単発(スポット)利用が前提のサービスです。「定期しばり」はありません。気に入ったスタッフがいれば、リピート指名で実質的な定期化ができます。
- スタッフが合わなかったらどうする?
両社のサポート窓口に連絡すれば、次回から別スタッフに変更できます。マッチング型なので、合わなければ気軽に「次回は別の人で」と伝えるのが当たり前の文化です。気を遣う必要はありません。
まとめ:迷ったらCaSy、慣れたらタスカジで最適化
CaSyとタスカジはどちらも「マッチング型・スポット可・賠償保険あり」と基本性能は同等。決め手は使い勝手と料金感度です。
- CaSy:アプリで5分予約・初心者OK・全国対応・平日2時間スポット向き
- タスカジ:時給最安・3時間以上・スタッフを能動的に選ぶ・料理特化人材が豊富
どちらも初回スポットから始められるので、迷ったらまずはCaSyで2時間・5,580円を試してみるのが失敗の少ないスタートです。

